こんにちは、
神域づくりの癒間巫女です。
人付き合いって
難しいようでシンプルな筋道があるように感じます。
相手が嫌がることをしない。
相手が喜ぶことをする。
と相手に合わせて付き合い方を模索する。
そんなやりくりする面もあれば、
自分が嫌だから相手から離れていく。
自分が好むから相手を大事にする。
そんな付き合い方もあります。
意思ある者同士、
どちらかが良ければいいと考えてしまえば、
釣り合いは取れなくなってしまいます。
自分が人を選んでいるのと同じように
相手もまたこちら（自分）を選べる立場です。
相手が諦めてしまえば、
繋がりなど簡単に絶ちきれるでしょう。
それでもお互いが繋がっていられるのは、
お互いが相手を思いやる気持ちがあるから。
相手の優しさに胡座を欠いてしまえば、
どうしようもなく取り返しのつかないことにもなりかねない。
そう考えてみると、
人との繋がりは相手を思うからこその結晶かもしれません。
思ってくれていることが分かると、
有難いなと思います。
神様だって同じこと。
嫌がることをすれば怒ります。
喜ぶことをすれば笑ってくれます。
お返しに私たちを笑顔にしようと
もっと幸せになってと、喜ぶ道を導いてくれる。
どこにでもお互い様があって、
互いを思うから共にいられる。
そんなことに思いをはせるこの頃です。
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