こんにちは、
神域づくりの癒間巫女です。
今日は個人セッション日
お仕事終わりに書いています。
「言葉には人に影響を与える力がある」
というテーマがありました。
例えば、
「得意なことを仕事にしよう」という話題で考えてみると。
得意なことを探す方法として、次の2つがあります
・自然とできてしまうこと
自分の内側から湧き出た「やりたいからやった」という行動の結果。
・他人から褒められること
行動を見た周りの人が「上手だね」「すごいね」と評価してくれるもの。
どちらも得意を見つけるヒントですが、
特に「褒め言葉」には甘い蜜のような魅力があります。
その蜜は、自分を特別な存在に感じさせることもあれば、
新しい挑戦のきっかけにもなるでしょう。
特に「褒め言葉」には甘い蜜のような魅力があります。
その蜜は、自分を特別な存在に感じさせることもあれば、
新しい挑戦のきっかけにもなるでしょう。
けれど、褒め言葉には注意も必要です。
褒められて嫌な気分になる人は少なく、
気分が良くなることで人に利用される場合もあります。
気分が良くなることで人に利用される場合もあります。
「褒めておけば操りやすい」
という意図が隠されていることも。
だからこそ、
褒め言葉を受け取る際にはこう考えてみてください
■その言葉に支えられて、
自分が本当にやりたいことを選んでいるか?
■褒めてくれた相手を信頼できるか?
外見や成果だけで評価する人と、
あなたの本当の幸せを考える人、
どちらの言葉を自分は受け入れたいか。
神様が送るメッセージは、
着飾った表面ではなく、あなた自身を見てメッセージを送ります。
時には厳しい言葉であっても、
それが幸せを願う本質的なメッセージなら、
きっと相手の心に届くはず。
褒め言葉が悪いわけでも、
褒める行為がいけないわけでもありません。
言われて嬉しい言葉だからこそ、
褒め言葉に酔いすぎず、
その後の選択を熟考することが大切です。
どんな言葉に心が動くのか、
自分の好きな言葉を見つけてみてください。
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